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スノーピーク/ギガパワーストーブ
スノーピーク初のストーブとして作られたのがこのモデル。110gガス缶と本体を組み合わせても手のひらに載るコンパクトサイズ、それでいながら2500kcal/hもの熱量を誇るあたりが定番の理由。4本のワイヤー状のゴトクと中央に火が集まる集中炎、手袋でも調節可能な火力調整ハンドルなど、使い勝手の良いスペックも加わり登場から年月が経ってもその人気は衰えないアイテムです。
ケースに収納しデイハイクに携帯するなど、山だけでなく日常に近いシーンで使える気軽さもその人気を押し上げています。
ウルトラライト系ストーブの先駆け
1998年、このストーブの登場を機に、各メーカーがウルトラライト系ストーブを開発・製造してきました。それくらい当時画期的な発明だったのです。今のマイクロストーブの流れがあるのも“地”のおかげだと言えるのではないでしょうか。